今回は北陸出身の人が共感できる北陸あるあるを15個紹介します!
皆さんはいくつ共感できますか?
そもそも北陸ってどこを指すの?
北陸は主に「富山県」「石川県」「福井県」の3県を指します。これらに新潟県を含め、北陸4県と言うこともあります。
本記事では、前者の3県を北陸として扱います。
北陸あるある15連発!
では早速北陸あるあるをご紹介します!
1|ほぼ曇り・雨
「弁当忘れても傘忘れるな」と、ことわざがあるほど
北陸はとにかく曇り・雨の日が多いことで有名です。
北陸旅行に行っても基本的に雨なので写真が綺麗に撮れないと嘆いている観光客をよく目にします。
2|雪の量が桁違い
北陸は日本有数の豪雪地帯です。冬は除雪作業で1日が終わるなんてこともあるようです。
3|出身地を言うときは石川ではなく金沢
リモ子ちゃんって出身地ってどこ?
金沢!!
といったように、金沢出身の人は石川ではなく金沢出身と答えることが多いようです。
4|「金沢県」
これは他府県も思っています…。
金沢の印象が強すぎて「石川県=金沢」になっているので間違えて金沢県って言っちゃいそうになります。
愛知県を名古屋県って言うのと似ていますね…
5|福井・富山の若者は金沢まで遊びに出かける
福井や富山の若者は地元に遊ぶ場所がないので、休日は金沢までわざわざ出てくることが多いです。
6|福井・富山の2位争い
金沢を有する石川県が北陸No.1であることは不動なので、残りの福井県と富山県で2位争いが起こります。
皆さん、どちらが北陸No.2の県だと思いますか?
7|8番らーめん
国道8号線沿いにあることからその名がついた8番らーめんは北陸のソウルフード。実は北陸以外に岡山や長野、タイ、ベトナム、香港にも出店しています。
美味しそう…!!
8|ご当地スーパー「アルビス」
石川県や富山県を中心に店舗を展開しているスーパー「アルビス」
本社は富山県射水市にあります。
9|勢いがすごい消雪パイプ
雪が多く降る北陸には、道路に地下水を組み上げて路面に散水することで雪を溶かす「消雪パイプ」があります。
この消雪パイプ、たまに勢いが強すぎて噴水みたいになっているものがあります。
10|持ち家率が高い
北陸は持ち家率が高いことで有名です。自分の家を持つことで一人前の大人として認められる風潮があるようですよ。
11|比較的都会な金沢でも車社会
北陸は車社会で、一人一台車を持っていることが当たり前です。北陸一の都会である金沢でも車がないと不便なので驚きますよね。
12|噂が広まるのは一瞬
北陸で嫌な部分があるとしたら「噂が一瞬で広まる」ところでしょう。良いことも悪いことも、噂はすぐに広まってしまいます。
遊ぶ場所がなく暇を持て余している人たちにとっては、「よその人の話」ほど楽しいことはないのでしょう。
自分の受験結果まで町中に知れ渡ると聞いたときは震え上がりました…笑
13|福井県の観光名所は恐竜博物館だが県民はそんなに興味ない
福井県の観光名所と言ったら「恐竜博物館」!
全国的にも有名な恐竜博物館ですが、福井県民はそこまで興味を持っているわけではないようです。
14|富山県民の休日はファボーレかイオン
富山県で遊べるところといえば、ファボーレかイオンです。そこも遊び慣れてしまった場合、県外へ出ていきます。
15|自分の県に誇りを持っている
北陸3県全てに言えることは「自分の出身県に誇りを持っている」ことです。北陸出身の人は、地元に対して「田舎」「遊ぶところがない」と不満はあるようですが、なんだかんだ地元愛に溢れた人が多い印象があります。
まとめ
今回は北陸あるあるを紹介しました!皆さんはいくつ共感できましたか?
天気も悪いし、遊ぶ場所もないし、つまらないと感じる人もいるかもしれません。しかし、魚介類が美味しかったり、美しい街並みが残っていたり、素敵な点がたくさんあるのが北陸の魅力ですね。
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