JR東日本のロゴマークのデザインや色ってどんなの?

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通勤や通学で利用している方も多いJR。日本全国に路線を敷くJRは各地域によって異なる色のロゴマークを持っています。

今回はJR東日本のロゴマークの色やデザインの込められた意味を紹介します。

JR東日本のロゴマーク

JR東日本は深いグリーンカラーのロゴです。力強く会社が発展していく様子を東北・信越・関東の豊かな山の緑で表現しています。

ちなみに「JR」の文字は「Japan Railways」の略で、日本の鉄道を象徴しています。

また、JR東日本の正式名称は「東日本旅客鉄道株式会社」ですが、企業ロゴでは鉄道の「鉄」をよく見ると「失」が「矢」になっています。

お金を失うことを恐れて、このように変更されています。

リモ子
リモ子

他のJRグループも同様に「矢」を使っているのですが、実はJR四国だけは「失」になっています。

他のJRグループのロゴ

日本デザインセンター「JRグループ CIデザイン」より引用

JRグループは、全部で8社(+関連会社2社)あります。各子会社にはそれぞれのカラーがあります。色の由来は以下の記事で解説しています。

まとめ

今回はJR東日本のロゴマークの由来を紹介しました。旅行先で普段見ているJRロゴと違うものを見ると不思議な気持ちになりますよね。各地域ごとに意味が込められており、調べてみると意外な発見があります。あなたの地元のJRロゴもチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
riri

関西在住の女子大生。
都会育ちですが、地方の穏やかな雰囲気が好きでよく旅行に行きます!

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